◆2014年6月28日(土)
頂いた白Tシャツにワッペンをペタペタやったことは書いた。
その中の一つ、息子用のTシャツの袖には「Route 66」のワッペンを貼った。
これがちょっと大きくて存在感がありすぎるようなので
身頃にも少しデコってワッペンの比重を下げることにした。
で、思い付いたのが、フェルトでのアップリケ。
スタンダードジャズ曲として有名なRoute 66の歌詞を切り抜き、
刺しゅう糸でアップリケにしてみた。
ちょっと遊び心も加えて…。
が、出来上がった後に気づいた。
Get your kick"S" の S が抜けていることに!!! どうしよ~~~?!
それから、これはまだ息子には見せていない。反応やいかに!
(先日つけたトムジェリのワッペンは不評だったorz)
通っていた高校の隣が米軍の接収地で、緑の芝生の広大な敷地の中に
ポツンポツンと大きな家が建っているような、なんとも豊かそうな空間だった。
そういうのを目の当たりにして、その頃はアメリカにあこがれたものだった。
Route 66にも行ってみたいな~なんて思ったりもしていた。
(今はそうは思わないが…)
私が知っているRoute 66は、マンハッタントランスファーが歌っている。
彼らは本当にいつでもカッコイイ!ハモリも素晴らしい!
ちょっと毛色の変わったところで、
6 1/2 (Les Six et demi)というフランスのグループもカバーしている。
こちらはこの曲を "Paris - Nice" というタイトルにして
フランス国内の地名を歌詞に入れ込んでいる。
久しぶりに聴いてみようかと思う。
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