◆2012年12月22日(土)
里山クラブと他の町ボ連の団体さんメンバーが協力して、
来年1月の「竹あかりの集い」で使われる竹筒を作った。
12月5日に千光寺奥の竹林から伐り出した孟宗竹を電動丸ノコでナナメに伐り、
それを手ノコで2つに伐り分ける。
イベント当日にはこの竹筒の中にろうそくを灯し、地面に並べて文字を描き出す。
私は朝から頭が疼いてイヤな感じだったので、
撮影するためだけに作業現場に顔を出した。
と言いつつ、実は別の目的があったのだ。
それは門松用の竹を手に入れること。
竹筒として使うには都合の悪い竹の中から手ごろな太さ・長さのものを2本見つけたい。
幸い、いい感じのものを見つけられたので、しっかりキープし、持ち帰った。
今回はこの竹を花瓶のように使って、中に松や南天などを生け、
水引で飾ろうと考えている。
私が竹を探しているのを知っていた里山クラブの副会長さんが
「かとーさん、竹、いいの見つかった?
なんならお切りしますよ」
と声をかけてくれた。
作業で忙しいのに、全然役に立たない私に声をかけてくださって
しかも竹を希望サイズに伐るとまで言ってくださって、本当にうれしかった。
ありがとうございました。
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