◆2009年10月19日(月)
何回でも行ってしまう伊勢・鳥羽へまたまた行ってきた。
16、17日の1泊2日。
16日は伊勢神宮外宮を参拝した後、
いつも立ち寄る「麦酒蔵」へ行き、今シーズン初のカキフライ・ランチ。
大粒のカキ、おいしかった♪
パパは牛タンの地ビール煮を注文していた。
少し食べさせてもらったが、お肉がお箸ですっすと切れるほど
柔らかで、意外にあっさりした味だった。こちらも美味。
レストランを出てホテルへ行き、チェックイン後、海岸で遊ぶ。
ちょうど満潮だったので、磯遊びは断念。
鳥羽湾がよく見える部屋で、ずっと海を眺めていても飽きない。
朝食のバイキングをぱくぱく食べるシュー。
17日はゆっくりチェックアウトして、二軒茶屋餅店で白味噌1キロを買ってから
伊勢神宮内宮へ。前日の外宮でもそうだったが、
ちょうど神嘗祭(かんなめさい)で、白装束の神社の人たちが
何やら儀式を行っていた。
内宮では宇治橋の架け替えがまもなく終わるところで
11月3日の渡り初めを前に、ひのきの香りを放つ新しい橋が
ぴかぴか輝いていた。
参拝後、久しぶりに、おはらい町・おかげ横丁を散策。
おかげ横丁のお店で、伊勢芋が売られているのを見つけ、購入。
ついでに、この10日間しか出回らないという丹波篠山の黒枝豆も
なぜか売られていたので、それも購入。
内宮は土日ともなると混雑している。
世間の不景気はどこ吹く風、おはらい町は大賑わいだった。
ここから再度パールロードに戻り、鳥羽・本浦で
「浦村カキ」むき身を500g、1,500円で購入。
さらに帰り道の途中のお土産屋さんで、いつもの、すなわち
イカ一夜干し4枚と答志島のじゃこ、あおさのりの佃煮を買い、帰宅。
今日、黒枝豆を塩茹でして食べたが
やっぱり違う!味が濃くて、身がよく太っていて、おいしい。
枝からさやをはずしたら、ザルにいっぱいになって
これで690円は決して高くないなあと思う。