今日の夕食ができるまで

◆2016年4月9日(土)

今日は土曜日。
夫は友人と出かけて夕食いらないから ( ̄▽ ̄) 、私と息子の二人だ。

おとといの木曜日にカレーをたんまり作った。
ウチではその翌日はカツカレーとほぼ決まっている。
なので、昨日の金曜日には薄切り肉の重ねトンカツを多めに作った。
今日の夕食に使うつもりで。

よって、今日の夕食はカツ丼。
三つ葉も紅生姜もないけれど、
ここ数日風邪で不調なので買い物には行きたくないから
青ネギでも散らすか…。

副菜をどうするかなー。まずワカメのお吸い物でも作るか。
チョイマチ!昨日、はす向かいのおばちゃんから
茹で筍をもらったんだった!

ということで、筍の土佐煮を作った。

あとは~

冷凍庫に茹で青菜があるはず…。
菜の花とブロッコリーがいい分量ある。
これは、胡麻マヨネーズ和えにすっか…。

おっと~、冷蔵庫に明後日が消費期限のちっこいお豆腐もある。
これは冷奴でいいや。

そして、けさ夫の友人から頂いた自家製のいかなご釘煮がある。
これがまた絶品なんだなー!

よし決まり。

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カツ丼ラブの息子は、一口食べるや、「パーフェクト!」と言った。
自分で言うのもナンだが、確かにおいしい。
思うに、自家製のカツがよいのだ。
米油で揚げているので、全然油っこくない。

テキトーに用意したわりに、満足度高い夕食であった。

でも汁物を結局作らなかったなぁ。




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# by lesjoursk | 2016-04-09 20:12 | 食べ物 | Comments(2)

◆2016年4月5日(火)

ソメイヨシノのお花見ができず、まさに

  春の心はのどけからまし…

の心境、なんとなく落ち着かない。
夫→息子…とバトンタッチされた風邪が、やっぱり私にくるか~?! というビミョーなところ、
うがいと市販薬で対処しようとしている。

今日、掃除のあとに、お軸を掛け替えた。
あえて五月人形はまだ飾らず、少しの間、鯉を眺めていようと思う。
庭の水仙を生けてみたが、花瓶とあわず
まぁないよりいいでしょ、という感じ。
小手鞠が咲いたらそれを盛大に飾るつもりでいる。

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# by lesjoursk | 2016-04-05 13:06 | 暮らし | Comments(0)

『ゆ・り・こ!』

◆2016年3月1日(火)

「子どもへのまなざし」という本の挿絵の画家が
山脇百合子さん、という話で思い出したこと。
百合子さんといえば、お姉さんの中川李枝子さんとともに
絵本「ぐりとぐら」の作者として有名である。

私も息子の寝かしつけのときにたくさん読んだ。
息子もぐりぐらシリーズは大好きだった。
寝る前に読むのは(私が眠りそうになるから)3冊まで、と決めていたが
そのうち2冊はぐりぐらだったことが多かった。
私も、お話だけでなく、百合子さんの絵がとても好きだった。
居心地よさそうな、あたたかみのあるぐりとぐらのおうちに
私も住んでみたいな~、なんて思ったものである。

 ぼくらのなまえは ぐりとぐら
 このよでいちばん すきなのは
 おりょうりすること たべること
 ぐりぐら ぐりぐら

という歌に私がメロディーをつけて歌うと
理由はわからないが、息子が「やめて!」と抗議した。

そして、最後まで読んで、私が、「はい、お・わ・り!」と言うと
息子は、「ゆ・い・こ!」と言うのである。

それは、後ろの扉の絵のわきにある、小さな百合子さんのサイン。
息子はそれもお話の一部であるかのように読んだ。毎回。
「ゆりこ」と書いてあるとおり読んでいるつもりなのだけれど
まだ「ら」行がうまく言えなくて、「ゆりこ」が「ゆいこ」になるのだった。
幼稚園年少さんの前後のことだったろうか…。
ひらがなも自分でよめたのか、私が教えたのか覚えていない。

5年生となった今でも、私はそのことが懐かしくて
番組でも作業でも何かが終わった時にときどきふざけて「ゆりこ!」と言うと
息子は、「なんでそんなこと言うの~~~!」
とニヤニヤしながら照れる。

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# by lesjoursk | 2016-03-01 21:36 | 幼稚園→小学校 | Comments(0)

◆2016年2月28日(日)

久しぶりに一気に本を読んだ。
児童精神科医の佐々木正美氏の著書「子どもへのまなざし」。

いい本である。今まで自分の中でぼんやりとしか感じられなかったことを
明確に言葉にされており、その一つ一つに、そういうことなのか、と納得できる。
何より、タイトルにあるとおり、子どもへのまなざしがとても優しい。
文章や話しぶり(本書は数回にわたる講演会の内容をまとめたもの)から
たとえ先生のお顔を見たことはなくても、話を直接聞いたことがなくても、
確信をもって、佐々木先生はやさしい、と言える。わかる。

佐々木先生のことを知ったのは、だいぶ前に買った「暮しの手帖」の中のエッセイ。
短い文章だったが、やさしさあふれる、難しい言葉を使わない文章で、
読む私の心にすっすっと入り込んでくる内容だった。
もっとこの人の本を読んでみたいと思った。

それからしばらく忘れてしまっていたが、
先日の新聞の書評欄で再び先生の名前を目にして、
そこで紹介されていた本書を手に取った。

内容の大半が、乳幼児を持つ親、保育・教育にかかわる人に向けた内容で
うちの場合はもう乳幼児を通り越してしまっているので
読んだことがすぐ役立つというものではない。
(もちろんハウツー本ではない。)
でも、これから難しい時期を迎えるであろう息子に対しても
先生がおっしゃる親としての姿勢みたいなものは、とても参考になる。

それともう一つ、挿絵が山脇百合子さん!あの、『ぐりとぐら』の!
先生のやさしいまなざしあふれる本に、まさにぴったりの挿絵!
『ぐりとぐら』シリーズは息子がもっと小さいころにたくさん読んだ。
あの頃のことを思い出させてくれる、すてきな挿絵にも、なんだか胸が熱くなった。


*** 以下に、心に残った一節を引用します。

「過剰期待は子どもの自由な発達のさまたげ」---
 親は自分の子どものことを愛していると思いながら、親の一方的な都合や願望で子どもに過剰期待をしていることがあります。子どもにとって親の存在が、重荷や負担に感じられるのは、親の過剰な期待や干渉があるときです。そしてそのことが、しばしば、子どもの自主性や主体性といったものの発達を阻害して、社会的に自立した子どもに育たないことの原因にもなります。ときとして、放任より悪い結果をひきおこすこともあります。もちろん、保育者や教育者にもそういうことがありえます。
 過剰期待というのは、たいていの場合、子供の将来を思ってそうしているのですけれど、じっさいには、されたほうは非常に苦しいものなのです。…
 …
 過剰期待の意味は、子どもの精神保健や子どもの教育、保育にたずさわる者としては、「いろはのい」として、よく知らないといけない基本的な事柄なのです。…
 子どもにたいする過剰期待というのは、子どもの将来をより豊かなものにしてあげたいという、相手にたいする思いやりや愛情のつもりでいるかもしれません。しかし、これはとんでもなくて、子どもが感じている心理的意味は、拒否されていることなのです。なぜかというと、現状のあなたには満足していないんだということを、別の表現を使っていっているだけなのですから。

「自分のやりたいことがいっぱいある親たち」---
 現代の若い両親は、子どもに目を向けてあげることが、できなくなりつつあります。それは、なぜかといいますと、今日の日本の風潮の中で、ずっと若いときから、親自身が自分の楽しみを生活の中心にするという習慣が身についているからです。ですから、子どもが生まれたとしても、日常の関心は、子どもが求めているほど育児には向かないで、自分の興味とか趣味に向かってしまいがちです。
 …
 けれども、人間というのは、自分の楽しみばかり求めても、本当の幸福は得られないのです。周囲の人の幸せのために自分が生かされていることに、喜びを感じることができるのが、人間としての幸福ですよね。
 …
 子どもの精神科の医者として、お母さんやお父さんにお願いしたいことは、子どもの笑顔や喜ぶ姿に、ご自身が喜べるご両親であってほしいということです。親の希望どおりのことを、子どもがしてくれることに喜びを感じるのではなく、子どもの希望にこたえられることに、幸福を感じられる親であってほしいということです。
 「人間」の本当の幸福は、相手の幸せのために自分が生かされていることが、感じられるときに味わえるものです。このことは本当に本当です。自分の幸せばかり追求することによって得られる幸せなど、本当の幸福ではけっして、けっしてないのですから。

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# by lesjoursk | 2016-02-28 21:19 | | Comments(0)

◆2016年2月12日(金)

横浜にある私の実家には、現在両親が二人で住んでいる。
父は今日はデイケアの日で不在、母だけだった。
そこへ「息子」(←私の「弟」)から電話。

「○○です(←弟の本名)。38度以上の熱が下がらなくて昨日、夜間診療に行ったんだけど、熱でボーッとしていて貴重品や会社の通帳・書類が入ったかばんを盗まれた。今日はまだ熱下がらないけど、どうしても行かないといけない仕事があるから、これからキャッシュカードとか全部とめてから出社する。で上司に相談する。今日、かばんは駅のベンチの下で見つかって、でも本人確認する手段がないから駅の遺失物係から実家に電話してもらうことになっている。」

その後、「遺失物係」から母へ電話があった。

母は私に、こういうわけで、弟の名が利用されるかもしれないから
気を付けなさい、と伝えたくて電話してきたのだ。

私が母からこの内容の電話を受けたのがお昼前の出先。

いくら熱とはいえ、うかつだなー弟よ…
でもアンタは設計なのに、なんで通帳預かるわけ…?

と思いつつ、私は帰宅した。

その後もどうも腑に落ちず、3時前にふたたび母に電話。
すると、あのあと「息子」からまた電話があった由。

「通帳なくしたから、振り込む予定だった資金を振り込めなくなって上司に相談したら、上司が立て替えることになった。けれど、上司が奥さんに資金を引き出すように頼んだけれど、詐欺が横行するご時世なので、どうしても引き出せなかった。だから、「オレ」(「弟」)がお金を実家から借りて振り込むことになった。210万悪いけど、貸してもらえないかな。…
 このことは誰にも言わないでね。子どもが親からお金を借りるなんて、すごく恥ずかしいから。」(←常套句らしい)

ご丁寧に母は、忙しいのに銀行に引き出しに行った。
銀行員も警備員さんもとても心配してくれて、それに対して母はあれこれ説明したりして、なんとか引き出せてしまったそうなのだ。

で、母が帰宅したときに、私がちょうど電話かけたのだった。

「ちょいまち!それ、ぜったい詐欺!
 弟しか知り得ない、ウチのこととか話してた?」

と聞くと…それは話してないと思う…と言う。

で、私がためしに弟のスマホに電話すると、ハイ弟がすぐ応答。

「はい、なに?いま仕事ちゅう。熱?出てないよ。
 …は~?なんだよー、おれの名前かたって電話あったら
 ぜったい折り返しおれに電話しな、って言ってるのにぃ~!」

母に、警察に電話するように言い、
まもなくテキからかかってくる電話で、警察に指示されたようにすっとぼけるつもりだったのが、つい悔しくて、
 「あんた、だれっ! いまから合言葉言うから、あんたも言ってみな!」
と言ってしまったそうだ。すかさず電話が切れたのは言うまでもなく…。
210万は無事だった…。あ~、あぶなかった!

弟が勤める会社は超大手メーカーのグループ会社。社員が会社のお金を「立て替える」なんて、ありえない話。なのに、絶対ひっかからない、と豪語していた母が、見事にはめられた。テキは弟の本名を名乗っていた。いま、実家のある区では、この手とまったく同じ手の詐欺が急増しているそうだ。

やはりよほど用心していないと、いつどこで騙されるかわからない。
いやな世の中、みなさんもどうぞお気をつけて。








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# by lesjoursk | 2016-02-13 10:43 | その他 | Comments(0)

横浜で年越し

◆2016年1月11日(月)

この年末年始は息子と二人で横浜の実家で過ごした。
(夫は仕事のため、一緒に行けず。)

29日に実家に向かう途中の横浜線車内で母から、
父が食べ物を喉に詰まらせて救急搬送中という連絡を受けた。

どうなることかと思ったが、母の躊躇ない心臓マッサージや
すぐに駆けつけてくれた救急隊員の適切な処置のおかげで
救急車内で意識を取り戻し、事なきを得た。

私と息子はとりあえず実家に荷物を置いて、
まるで泥棒に入られたような様子の室内を元どおりにして病院へ。
父の顔を見て話をしたときには本当にほっとした。

結局、ごくごく軽い肺炎になりかかっていたが
1泊入院しただけで、あとは自宅で抗生剤を飲みながら
普通に生活しても大丈夫と言われたので、翌日に退院できた。
脳への影響もまずなかったようで、安心した。


実家滞在中は、騒々しい息子が家の中をかき回すわけだが、
それがアルツハイマーの父には素晴らしい刺激となって
父の調子も明らかに良くなる。
こういう状態が毎日続けば、海馬の細胞が再生されるのでは、と思うほどである。
私が結婚して遠くに住むようになってしまったことは
申し訳なかったなあと、切実に思うときでもある。


横浜では、年が明けると港内にいる船が一斉に汽笛を鳴らす。
その音が聞きたいから起こして、と息子に頼まれていたので
わざわざアラームをセットして、3分前に起こしにかかったのに
熟睡しまくっていて起きやしない。
揺さぶっても肩をたたいても声をかけても起きない。
そのうち、汽笛が盛大に響き渡り、
八景島の打ち上げ花火もポンポン聞こえてきた。
息子を起こすのは諦めて、私は布団の中で汽笛と花火を聞いていた。
港の近くまで通った高校時代を思い出しながら…。

翌日、息子に責められたのは言うまでもない。

息子の誕生日の3日には、上大岡の京急百貨店に出かけ、
プレゼントにミニ四駆2台を買って差し上げた。
地下の食料品売り場に行くと、今年も獅子舞がいて
私たちも頭をかぷっとかんでもらった。

今年も家族そろって、元気に穏やかに暮らせるように…願うのはそれだけである。

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# by lesjoursk | 2016-01-11 22:12 | 暮らし | Comments(0)

2016年もどうぞよろしく

◆2015年12月28日(月)

掃除なんか全然できていないけれど
それはあまり気にしないことにして、
最低限やっておきたいお正月の準備をほぼ済ませて、ほっとしている。
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このお正月、私と息子は明日から私の実家に行く。
父の介護を一生懸命してくれている母を少しでも助けるため
早く行ってあげなさいと義母が言ってくれた。本当にありがたい。

夫は仕事の関係で行けないので、新幹線で。5日に戻る予定。
(近年のお正月はこのパターンになりつつある)

ということで、これを読んでくれている皆さま、
今年もありがとうございました。
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。
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# by lesjoursk | 2015-12-28 17:35 | 暮らし | Comments(0)