暮らしのシアワセ

lesjoursk.exblog.jp

ちいさなシアワセをたくさん見つけて大きなシアワセに***かとくみの日々のメモです

◆2016年10月10日(月)

もう2週間近く前の話。
夜10時半ごろに物を取りに2階にあがった際に
ふとベランダのほうを見たら、ベランダの桟にまあるい塊があるのに気づいた。
夜でよく見えなかったので、部屋の明かりを煌々とつけて
網戸越しによ~く見てみたら、イソヒヨドリだった!
おそらく、うちの近辺で巣立ちした、あのイソヒヨドリだと思う。
うずくまるように、でも警戒を怠らない感じで、じーっとしていた。

夜を明かす場所として、うちのベランダを選んだのかぁと思うと
なんだか嬉しかった。
私はすぐ部屋の明かりを消し、抜き足差し足あとずさり。
隣りの部屋の窓ごしに、ほんのり明るい夜空をバックにした
イソヒヨドリの横顔をもう一度見て、ゆっくりお休み~、と思った。

翌朝私が起きた頃には当然イソヒヨちゃんの姿はもうなく、
そこで夜明かしした証として、置き土産がドッサリ落ちていた。
立つ鳥跡を濁さず…じゃないのか…。





* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[PR]
# by lesjoursk | 2016-10-10 20:31 | 小さな生き物 | Comments(0)
◆2016年8月30日(火)

伊勢奥津で入った小さなカフェ『葉流乃音(はるのん)』さんに
ローカル誌とおぼしき雑誌が置いてあった。タイトルは「NAGI」(なぎ)。
「ローカル鉄道に乗って」が特集らしい。
(いまさらながら、私も結構鉄道のある風景が好きなのかも…)

e0091161_2136342.jpgぱらぱらめくってみると、ある程度読みでがあり、
見やすい紙に親しみやすそうな記事。
伊勢市にある出版元が三重県の情報を発信している。

帰りに立ち寄った伊勢奥津駅横の小さな物販店で
この雑誌が売られていたので、迷わず購入した。
鉄道だけでなく、三重に関する情報があれこれあり、
三重県好きの私としては嬉しい。

ローカル誌は、その「重箱の隅」とでも言うような情報が
スペシャル感を演出しているのか、
私にとってはもはや全国誌よりおもしろいかもしれない。
奈良の「ならら」、横浜の「横濱」、
そして三重の「NAGI」しか知らないけれど、
自分の好きな土地の情報を紹介するローカル誌、
あなどれない。






* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[PR]
# by lesjoursk | 2016-08-30 21:40 | | Comments(0)
◆2016年8月27日(土)

納期間近の仕事を抱えているけれど、どこかへ行きたい気分だったので、
夫の鉄撮に便乗してドライブ。室生のポイントで撮影後、道の駅・宇陀路室生へ。
e0091161_21594363.jpg


 ここからどうする、と相談して
特に理由もなく、もうひとつ道の駅行ってみる?ということで、
三重県境近くの道の駅・伊勢本街道 御杖(みつえ)へ。

 さらにどうする、と相談して、
県境を越えて、JR名松(めいしょう)線の伊勢奥津(いせおきつ)の駅まで行こう、
そこに給水塔が残っているし、と言うので、伊勢奥津へ。

 ここがおもしろかった。何もないけれど、
かつての伊勢本街道の宿場町で、たたずまいが残っていて…。
歩いて少しだけ散策、1軒だけあるカフェでお茶。
風が心地よく吹きぬけて気持ちよかった。

 駅前に無料のレンタサイクルがあるので、
是非また訪れて自転車をこぎながらゆっくり散策してみたい場所である。

e0091161_222942.jpg

e0091161_2203294.jpg

e0091161_2204989.jpg

e0091161_221720.jpg

e0091161_2211950.jpg






* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[PR]
# by lesjoursk | 2016-08-28 22:02 | おでかけ・旅行 | Comments(0)

花森安治の本

◆2016年7月15日(金)

e0091161_2059106.jpgおととい、書店で手に取って買おうかどうしようか迷った本を
今日、買った。

買ってよかった。まだ半分ほど読んだところだけれど、
おもしろい。花森安治がどういう視点で
「暮しの手帖」を作ったのかがよくわかる。
それ以上に、あの雑誌の歩みを詳しく知ることができるのが
私にはとてもおもしろい。

戦後の苦しかった時代に
人々はどう工夫しながら毎日を生きていたのか、
今の時代の私たちが、
かの時代の人々の暮らしから学ぶことがあるのではないか、
そんなことを見、考えながら、夢中でページを繰っている。

 (何度目かの内田百閒「百鬼園戦後日記」も同時進行で読んでいる。
  これはこれで何度読んでもおもしろい。というか、百閒先生がおもしろい。)

花森さんの字も好きだ。
「暮らしの手帖」の中で今でもときどき見かけるあの書体はだれのものだろうと思っていたが
やはり、花森さんのものだった。
かっちりした字体ではないが、統一感があって見やすい。
デザインの要素も感じられる。
現在の「暮らしの手帖」の「すてきなあなたに」の題字は
花森さんの書体をまねているのだろうか、と思わせるところがあるが
花森さんの字とは全然違う。ヘタにマネしないで、今の人の字を使うほうがよっぽどいいと思う。

「暮らしの手帖」は読みでがあり、広告はなく、毎日の生活に役立つヒントが
なにかしら載っている。目次などから内容を知り、おもしろそうな号は買っている。
でも、最新号は、「はじめてのおてつだい」という特集を組んでおり
中身は読んでいないけれど、タイトルからして引いてしまい、買う気が失せた。
編集長さんが最近新しい方に代わられたけれど、内容はこれまでのような路線を維持してほしい。

「とと姉ちゃん」は、花森さんがモチーフである「花山さん」が登場し、
編集が始まってから、やっとおもしろくなってきた。








* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[PR]
# by lesjoursk | 2016-07-15 21:21 | | Comments(2)

野鳥の声をたのしむ

◆2016年6月4日(日)

近頃、うちの周りでは野鳥がにぎやかだ。

スズメ、ヒバリ、ウグイスなどは言うに及ばず、
初夏の訪れを告げるホトトギスも盛んに鳴いている。
ヒヨドリは相変わらず騒がしい。
ツバメはじゅくじゅくじゅくじゅく…ぎー、と
まるで誰かとおしゃべりしているように聞こえる。
道路から20cmくらいのところを切るように飛んでいたりするので
驚くこともある。
メジロはあの小さい体のどこから、と思わせるような大きな声で
休みなくさえずっている。
ときどきイカルの声も聞こえるし、
近くでキジが住んでいるらしく、
キジの声も結構頻繁に聞こえる。

e0091161_2225971.jpg
        セグロセキレイ幼鳥

そんななか、いま一番賑やかなのは、
キセキレイとイソヒヨドリ。
電線や屋根、アンテナの上が定位置らしい。
イソヒヨドリは転がるような感じのいい声。
対してキセキレイは、あまり聞いていると
頭にキーンと響くような感じがしてくる。
言ってみれば、ちょっとウルサイかなぁ…。
でも、野鳥が訪れるいい環境なんだなと思えるから
いやではない。

e0091161_22254828.jpg
        キセキレイ

で、夜。私は少しだけ小窓を開けて
仕事やPCをしつつ、耳をそばだてている。
アオバズク、来ないかな。

 ほ、  ほ、

1~2週間前に一度だけ、鳴いているのが聞こえた。
2回鳴くのは渡り鳥のアオバズクだと
里山クラブの会長さんに教えてもらった。

息子がまだ生後数か月で毎晩寝かせるのに苦労していた頃、
寝かしつけをしつつ、毎晩窓から聞こえてくる
ほ、ほ、の声に、もの悲しいような不安なような、
そんな気持ちになったのを覚えている。
当時は初めての育児で不安だらけだったから
そんな印象を持ったのだろう。

今は、里山クラブに所属していて
野鳥のことも知りたいと思うようになったので、
ほ、ほ、を楽しみに待っている。

でも、あれからまだ鳴き声は聞こえてこない。
 


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[PR]
# by lesjoursk | 2016-06-04 22:28 | 小さな生き物 | Comments(2)

春日大社と萬葉植物園へ

◆2016年5月17日(火)

ちょっと思うところがあり、一人で春日大社へ行ってきた。
平日にもかかわらず、参道には大勢の人。
特に外国、なかでもアジアからの観光客が多い。
行くたび増えているような気がする。

騒々しいグループや、その格好どうなの?と言いたくなるような人もいて
できるだけ清々しい気持ちで参拝したい私としては、かなり残念…。

が、気を取り直して、手水舎で手を口を清めてからずんずん歩いて
幣殿からななめ左を向いて参拝した(式年造替のため神様は仮殿にいらっしゃる)。

e0091161_2261316.jpg
春日の大神様は私や家族にご縁があると勝手に思っている。
私は三重県に住んでいた子どもの頃から家族でよくお参りに来た。
横浜から奈良に通いだしてからも、何回か参拝しており、
結婚式も春日大社で挙げた。

それから、父母の横須賀の実家の氏神様が春日神社で
もちろん奈良の春日大社と関係するお社である。
親戚もまた、横須賀の春日神社で挙式し、
私も子どもの頃に両親の実家に遊びに行った際、
散歩がてら春日神社にお参りに行ったのを覚えている。

現在、父は病気を抱えていて、距離のある外出は難しいので
励ましの気持ちを込めて、心身守を求めた。
近々手紙とともに父に送ろうと思う。

e0091161_2272428.jpg
e0091161_2274336.jpg

参拝後、萬葉植物園に入った。
昔いちどだけ訪れたことがあるが、地味な植物園で
池に浮かぶ舞台と「神」の文字が刻まれた大きな石を覚えているくらいだった。

この時期は藤の花も終わり、ややさびしい感じだったが
里山クラブのメンバーになってからは野の花や木に興味が出てきたので
以前よりはまじめに園内を回ることができた。
騒々しい参道とは打って変わって、ほとんど人がいない園内。
新緑に包まれた空気がとても気持ち良かった。
以下、覚書をかねて。

 朴の木(ホオノキ)。大きな葉っぱ。e0091161_229680.jpg

 杜若(カキツバタ)。e0091161_2291752.jpg

 二人静(フタリシズカ)。 e0091161_2293045.jpg

 小川が流れる園内。e0091161_2294656.jpg

e0091161_2295675.jpg 蟻通(アリドオシ)。すごいトゲトゲ。
説明板に曰く、
「家の庭にマンリョウ、センリョウ、カラタチバナ、ヤブコウジ、アリドオシを
 植えることで、万両、千両、百両、十両、有り通し(一両)となり、つまり
 お金が常にあることを願う縁起物として植えられる。しかし、アリドオシを
 植えていなければ、万両、千両、百両、十両、無し通し(常に無いまま)となる。」


 甘野老(アマドコロ)の茎。e0091161_22101542.jpg

 桂(カツラ)。e0091161_22102652.jpg

e0091161_2210354.jpg 句碑。
 「かすがのに おしてるつきの ほがらかに
   あきのゆふべと なりにけるかも 」 秋艸道人



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[PR]
# by lesjoursk | 2016-05-17 22:41 | 奈 良 | Comments(2)

夏の花苗植え込みと覚書

◆2016年5月8日(日)

久しぶりに土いじり。
いや、草取りはほぼ毎日少しずつしているのだけれど
今日は花鉢の植え替え。午後じゅうずっと庭にいた。

苗はこれまた久々のオカモトガーデンにて調達。
作出された花がどんどん出てくる。
ペチュニアなんか、病気じゃない?って感じの、まだらの花びら…
ここまでやっちゃうのかー…と思うのは私だけだろうか。

当然、名前も新しく付けられており、覚えられやしない。

以下、覚書もかねて。

▼アジサイ ‘アドリア’
e0091161_2144079.jpg

▼ペチュニア ‘プレジャー’ オレンジコーラル
e0091161_2147652.jpg

▼バーベナ ‘ラナイ’ ライムグリーン
e0091161_2148183.jpg

▼スカビオサ ‘ブルーバルーン’
e0091161_21484613.jpg


冬からずっと咲いてくれていた鉢のビオラはもうだいぶ徒長してきたので処分した。
残っている花はもったいないので、摘んで食卓へ。
e0091161_21503215.jpg

いい香りがしている。長い間いっぱい咲いてくれて、ありがと♡




* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[PR]
# by lesjoursk | 2016-05-08 21:51 | ガーデニング | Comments(0)

ちいさなシアワセをたくさん見つけて大きなシアワセに***かとくみの日々のメモです


by lesjoursk