◆2006年7月2日(日)
訳のわからないタイトルである。どういうことかと言うと…
数日前から、生えたばっかりのシューの下奥歯の真ん中が
黒ずんでいるのが気になっていた。
今日、夫にそのことを話すと、お風呂でギャーギャー叫んでいるときに
口の中を見てくれた。いわく、「あれは絶対虫歯!」
え~~~っ、生えたばっかりの真っ白な歯なのに、ショック!
「指でこすっても取れないよ。歯ブラシでもう一度やってみ」と言われ
シューを羽交い絞めにして、歯ブラシをコシュコシュやること2度。
…取れた!やった、虫歯じゃない!よかった~~~。
でも、これ、ナンダ?
物体の様子はルビーグレープフルーツの一粒のすごく小さいやつ、って感じ。
においをかぐと、なんだか血のような…。
指でさわるとプルンとしていて。
う~む、これは歯茎の皮膚組織なのではあるまいか。
まるで地殻変動で島が隆起するように、
歯茎の奥深くで秘密裏に製造された奥歯が
「ズンズンズンズン…」とせり上がってきて、
皮膚の一部が歯の上に取り残されてしまった、ということなのか。
真偽の程はわからないが、そうとしか考えられない。
でもそんな話、聞いたことない。
誰かご存知の方がいらしたら、是非教えてください。
そして、一時は小児歯科を探さねばと憂鬱になったのを教訓に
本日から寝る前のミルクと哺乳瓶はやめた。
代わりに(?)、コップで牛乳を少し、その後に水を飲ませた。
ありがたいことに、ぐずることもなく、いつもどおり寝付いてくれた。
うまくいけば、これで哺乳瓶ともバイバイだ!
歯磨きも、これまでのような甘っちょろいやり方じゃだめだ。
仕上げ磨きをもっとしっかりしなくては。
今日は大阪の交通科学博物館へ行ってきた。
いろんな列車や乗り物が展示されていたが
シューが一番喜んでいたのは飛行機だった。好きなのね~。