釣行~尾鷲・引本漁港へ

◆2014年9月14日(日)

例によって思いつきのお出かけ。
遅めの朝食が済み、洗濯物を干したところで、出かける話が浮上した。
時刻は9時前。私が「尾鷲行きたい、尾鷲!」と提案すると、
尾鷲なら釣り、という回路が作動、ネットで「尾鷲 釣り」で検索し
引本という漁港を目指すことにした。
夫は急いで釣り道具を用意し、
私は急いで洗濯物を取り込んで部屋干しにし、支度して9時40分ごろに出発した。

昔は42号線を峠を越えつつ延々南下しなければならなかったが
現在では紀勢道が尾鷲まで延びているので、さほど時間はかからない。

紀勢道はほとんどがトンネルか高架。山の中を突き抜けていく感じなので単調な眺めかと思っていたが
山も空もきれいだし、紀伊長島を過ぎると、トンネルとトンネルの間から、海と集落がちらりと見える。
その海の青と、肩を寄せ合うような家々の屋根が美しく、迫る山との対照も鮮烈だ。

釣り場に着いたのは12時半ごろ。
車を横付けできる岸壁で、人も少なく、景色もよくて最高!
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コンビニで調達したお昼を食べてから釣り始めた。
息子はサビキ。私と夫は投げ。1投目でいきなりアタリがあった。一気にやる気がアップする。
回遊魚は回っている気配がなく、サビキでは今日はきびしいかもしれない。

引き釣りをやっていると、途中で針がかりする個所があり、
結構な確率で仕掛けをもっていかれるので
遠投して少し引きずって、早めに引き揚げなければならなかった。
じっくり引きずれなかったのがややストレス、でも知れている。

夕方5時過ぎまでの間、アタリは時々あり、小さい魚がいくつか釣れた。
外道は観察後、リリース。
持ち帰ったのはキス2尾、カワハギ1尾のみ。
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夕方の光線が、山の合間から差し込み、その光が当たっているところだけが金色に輝いている。
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突堤の先端に立つ白灯台、その向こうには、出入りする陸地が重なり合い
墨絵のような光景に見えた。
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子どもの頃、家族でよく紀伊長島に釣りに来ていたが
その時に見て今でも頭の中にはっきり残っている風景と、今日の風景は同じだ。
タイムスリップしたかのような不思議な、でも温かい気持ちになり
帰りの車窓からもトンネルの合間に見える風景を見逃すまいと目を凝らしていた。

途中で夕食をとり、21時帰宅。片付け・入浴の後、
魚を作った。カワハギは夫が皮をはぐところまでやってくれたので
後は私が三枚におろして薄造りに。これを肝醤油で和えて頂く。最高においしい。
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キスは松葉おろしにして、翌日のお昼に天ぷらにして食べた。
こちらも相変わらずのおいしさ。

ところで、翌日グーグルマップで調べていて気付いた。
私がよく行っていた紀伊長島の海岸と、引本漁港とは
小山ひとつ隔てて隣同士だったということ。
なんと!風景が似ているわけだ。
次回は是非、紀伊長島の海岸で思う存分引き釣りをやってみたい。














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by lesjoursk | 2014-09-15 22:05 | おでかけ・旅行 | Comments(0)