◆2012年12月16日(日)
金曜日の就寝までふつうに元気だったのに、
夜中から発熱、土曜日朝から嘔吐が始まった。
熱自体は8度台でさほど高くなかったが
週末だし、明らかに自家中毒が始まったとわかったので
午前中にかかりつけの小児科で、多めにとお願いして点滴2本、計400ml。
この時点で既に尿中のケトン体とタンパクが+、白血球が多いこともわかった。
400mlじゃあ足りないだろうなあと感じながら帰宅したら、果たして予想どおり。
嘔吐は治まらず、夕方4時から生駒メディカルセンターで点滴、
ここでも多めにとお願いして500ml。(なぜか三室はやっていない。なんで?)
1時間かけて点滴して、やや持ち直したかなと思ったが
やはり帰宅しても嘔吐が続き、再度夜10時にメディカルセンターへ。
担当医が交替していて、また多めにとお願いして500ml。
これでやっと落ち着いた。11時過ぎに帰宅してからは
すーすーと眠っていた。
早く対応していったので、丸一日で治まったが
やはり苦しそうに胆汁ばかり吐いているのを見ていると涙が出てくる。
まだまだ自家中毒を発症すると考えておいた方がいいみたいだ。
発症したら早めの対応と多めの点滴。…これしかない。
日曜日の今日は朝からお腹すいたと言い、
おかゆから始めて徐々に食べられるようになり、
これを書いている夕方には元気に遊んでいる。
明日はまた登校できるだろう(でも片道2km以上、車で送迎するつもり)。
今日は里山クラブの忘年餅つき大会だったが参加できなかった。
残念だが仕方ない、息子が元気になっただけで本当によかった。
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