◆2011年5月15日(日)
「にわか植木職人!パート2!」とはオットのことである。
今日は懸案だった生垣の竹横柵の取り替えをした。
今の柵は6年以上風雪(?)に耐え、もうバキバキのボロボロ。
新しい竹は、里山クラブの竹林間伐で出た不要なマダケを
ずいぶん前にもらってある。
(本当は生垣支柱用の竹って、マダケじゃないんだろうなと思う。)
古い柵をはずし、新しい竹をオットがシュロ縄でがっちり結束する。
結び方は実家の父から借りてきた「家庭大工全書」に出ている
「四ツ目垣の結束の仕方」を見て、オットが早々にマスターした。
やりやすいからと素手で作業していたのと、
引き締めのためにシュロ縄を湿らせてから結束したので
手は真っ黒、マメのおまけつき。ご苦労であった。
竹が足りなくて少しやり残した部分があるが(また竹をもらってくる♪)
先日ステキに剪定した生垣に
水平で青々した自前の竹支柱を見て、大満足の私であった。